| コスプレ・ボンデージって、何? |
◆ちょっと難しくなりますが、ボンデージとは英語のBond
(縛る) から来たコトバで「拘束状態」を意味します。海外には女性を縛ったり縛られたりする「ボンデージ遊び」のファンは多く、そんな人々を対象にした写真集・ビデオがたくさんあります。それらの「正統派ボンデージ」は、すべてノーセックス・ノーヌードを基本とし、本当のマニアだけが純粋にボンデージを楽しめるよう作られています。
◆また、日本にはあまり馴染みがありませんが、英語に“Damsels
in Distress”(乙女の危難)という言葉があります。童話などでお姫様が悪人に囚われ、ピンチになる「お決まり」の場面によく使われる表現ですが、ボンデージ・ファンの間では、映画やテレビで美しいヒロインが捕まり、縛られるシーンにもこの言葉が使われます。ちなみにアメリカのYahoo!をこれで検索すると、ドラマ中で縛られた女優の映像を載せたホームページが山のように見つかります。それだけ、こういう「着衣ボンデージ」のファンが多いと言う証拠で、また、これらは、いわゆる「SM」とははっきり区別されています。“捕われのヒロイン”ですから、当然SMとは違いますよね。
◆そして日本にも、決して多くはありませんが、こういう隠れファン(笑)はやっぱりいます。当ドリーム出版の『コスプレ・ボンデージ』シリーズも、そんな一握りのファンを対象に作られた作品で、いわば「テレビドラマでヒロインが捕まって縛られる、それにそっくりのシーン」ばかりで1つの作品を作ってしまおうという訳です。(もっとも、ドラマではないので難しいセリフ等は必要ありませんが…)........何となくイメージが判って下さいましたか?
◆そういう作品なので、モデルさんはほとんど着衣で出演し、いろいろな服装でキレイに縛られるだけ。「縛り」という言葉から連想するSMプレイ (ムチ、ロウソク、浣腸等) は一切なく、また「コスプレ」がテーマなので、モデルさんがオールヌードになることもありません。そもそも、出演は初めから終わりまで女性1人。だから当然、一般AVのような男性とのピンクシーンも全くありません。(1人だから当たり前ですね)
◆日本にはあまりない作品なので、なかなか信じてもらえないのですが、要するに「縛られた女性をいかに美しく撮るか」ただそれだけを追求した作品で、少なくとも貴女の想像なさっているより、ずっとソフトで、キレイで、面白い仕事です。